【iZotope Iris2】自作アンビエント音色の作り方入門【初心者向け】

【iZotope Iris2】自作パッド音源の簡単な作り方の紹介【初心者向け】 DAW / プラグイン

iZotope Iris2がセールで1000円くらいになっていたので買ってみたのですが、慣れないUIのせいでプリセットを少しいじるくらいで満足していました。

が、せっかく買ったのでオリジナルのパッチを作れるようになりたいと思って自分のパッチを作ることを課題にして遊んでいました。

面白いシンセなのでこのまま使わなくなるのはなんかもったいなく、適当に付属のサンプルを組合せて遊んでいるとアンビエントの音色を作るのに優れているなあと気づきました。すると愛着がわいてきました。

もっとうまく音色を作っているサイトや動画はないか調べていたんですが、現在はプリセットの紹介やサンプルベースであるという説明で終わってしまうものが多いです。

最近、自分なりに簡単にアンビエントなパッド音色を作るコツを発見したので、「初心者向け自作パッチ入門」として記事にしてみました。

環境

以前まで立ち上がるまで10秒くらいかかっていて激重だったIris2が、最近PCを新しくしたことによってすこし軽くなりました。しかし起動に5秒ほどかかってます。

CPU:AMD Ryzen 7 3700X
メモリ:32GB
OS:Windows10
DAW:Bitwig Studio 3

ステップ1:サンプル選び

4つのトラックは「高域・中域・低域・オマケ」のというように帯域で分けます。「高域・中域・低域」の3つだけでも十分です。余裕があれば4つ使ってより複雑な味わいを出すことができます。

「中域・低域」のどちらか1つだけをSynthesyzerの波形を使うとかなり安定します。それ以外は本当に適当で何とかなります。

ステップ2:スペクトログラム・エディター

今回は3トラックで作ります。

画像のように周波数帯域が被らないように選択します。

高音域のトラック

高音域はドローン系を置いてます。

高音域のトラック

高音域のトラック

中音域のトラック

中音域はサウンドエフェクト系を置いてます。

中音域のトラック

中音域のトラック

低音域のトラック

ここにシンセ系を置きます。シンセ系でなくても音程感のあるサンプルならいい感じにアンビエント感が出ると思います。

低音域のトラック

低音域のトラック

ステップ3:エンベロープやエフェクト(お好みで)

エンベロープやオートメーション、エフェクト等はお好みで設定してください。自由です。ここでは特に指定しません。

まとめ

以上が手順です。

この方法を使うようになってからアンビエントやパッド系の音色づくりが楽で楽しくなりました。

もし、この記事が参考になればオリジナルパッチに挑戦してみてはいかがでしょうか。