【自分用メモ】頭痛の予防と対策

【個人的メモ】頭痛の予防と対策 日常
【個人的メモ】頭痛の予防と対策

自分用の頭痛予防と対策

長年、片頭痛に悩まされてきましたが、試行錯誤の末、自分に合った予防方法を見つけ、ひどい頭痛や吐き気に苦しむことが少なくなりました。ここでは、私の経験から得たなるべく生活習慣を変えずにできる頭痛予防と対策方法を共有します。医師ではないため、試される際は自己責任でお願いします。参考程度にお読みください

自分の体質

  • 身長: 176cm
  • 体重: 58kg
  • 体温: 低め(35.9~36.2℃)
  • 血圧: 低い時 92/55、高い時 110/70
  • 年齢: 40代後半
  • 体型: やせ型
  • 特徴: 寒がり、運動嫌い、筋トレ・ストレッチは続かない

頭痛予防の方法

以下の方法を実践することで、月に1回ほどの頻度で起こっていた頭痛が、5ヶ月に1回程度に減りました。

  1. 首と足首を冷やさない
    • 足首冷やすとなぜか頭痛になりやすいため、短い靴下は避けている。
    • 寒がりなので冬は室内でもマフラーを着用。洗えるタイプが便利。
  2. 夏の冷房
    • ドライモードを使用し、2時間で切れるタイマーを設定。切れてもすぐに電源を入れず、暑くなったと感じたら再度2時間のタイマーで冷房をつける。
  3. 夏の外出先での冷房対策
    • カフェや映画館、子どもの病院付き添いなどで、冷房の効いた場所に長時間滞在する際、寒さに備えて一枚羽織るものを持参。周りの人よりも寒さを感じやすいため厚着で対応する。
  4. ロキソニンの常備
    • あ、ちょっと頭痛が来そうだな、と思ったら早めに飲む。バファリンは自分にはあまり効かないのでロキソニンに頼っている。1日2錠までという制限がある。ロキソニンを飲む頻度は現在は月に数回だが、今後、頻度が高くなったら生活や仕事、人生を見直す必要があると思っている。
  5. 青魚や煮干しの摂取
    • 毎日少し摂ることで頭痛の頻度が減少。地味にこれが効果あると思っている。スーパーに売っている、そのまま食べれる煮干しが便利。1日に2、3匹食べている。魚油に含まれるEPAとDHAがいいらしいが、難しいことはわかりませんのでこちらの記事のリンクを貼ります。
  6. 十分な睡眠
    • 普通に大事。なるべく夜更かしをしない。夜更かしをしたい気持ちはあるが、翌日元気に過ごすために気合で寝るのが無難。
  7. 同じ姿勢を続けない
    • 肩こり頭痛の予防。
    • 30分に一回くらい席を立つ。ほとんどしないが余裕があれば背中や肩を伸ばすストレッチをする。
  8. 適度な運動
    • 血圧を下げないため、朝、外を散歩したり、軽めの筋トレやストレッチを行う。雨の日は散歩はしない。

頭痛が起こったときの対策

  • 冷えによる頭痛: このパターンが一番多い。身体に筋肉や脂肪があまりないのと、普段運動しないので体がすぐに冷える。お年寄りが厚着しているのがとてもよくわかる。自分もそうなりつつある。くしゃみが一回出たらサインだと思っていい。放っておくとひどくなり、直りが遅くなるので早めにロキソニンを飲み、一枚多めに服を着て、少し気を落ち着かせる。すると1~2時間ほどで治っている。
  • 激しい頭痛と吐き気: 上の症状を放置するとこの状態になる。たまにいきなりこの状態になり、薬を飲んでも効果がなく、丸一日以上寝込むことになる。1.5日安静にしていると徐々に回復する。自律神経が不調なんだと思うが、病院に行って検査をしても特に異常が見当たらず、様子を見てくださいなどと言われ、何も治療せずに終わってしまう。病院側から見ると健康らしい。
  • ウィルス性の頭痛: 風邪やインフルエンザなどの場合は頭痛薬では治らないので病院に行き、休む。
  • 長時間同じ姿勢による肩や首のコリによる頭痛:ストレッチとロキソニンで回復する。
  • 食あたりによる吐き気と頭痛:出すものを出し切って寝る。

以上が私の頭痛予防と対策のメモです。参考になれば幸いです。

あなたの頭痛が減ることを願っています。